自分の「○○」に気づくことから、尊重し合うコミュニケーションは始まる

看護師として患者やスタッフの育成を15年実践してきた

職場のコミュニケーション解決セラピー

 

セラピストの高橋晶子です

 

人は一人一人

素敵な個性を持っています

 

 

対人関係では

強みを活かすことが大事

 

 

よく、このように言われていますよね

 

 

残念なことに

対人関係で悩む多くの人が

 

自分や相手の「強み」に気づけず

さらに、「強み」を潰してしまっています

 

 

 

特に

自分の「強み」に気づいて

自分の「強み」を活かすこと

 

 

これは

尊重し合うコミュニケーションの土台

となっていて

 

 

 

自分の「強み」を大切にできないと

 

劣等感を感じやすくなり

自分に自信を持てなくなってしまう

 

 

相手の良さを認められなくなって

相手と対立してしまう

 

 

このような状態に陥ります

 

以前の私が、まさにそうでした

 

 

 

尊重し合うコミュニケーションの土台作りには

自分の「強み」を知る必要があります

 

 

では

自分の「強み」って

どうやったらわかるのでしょうか?

 

 

 

それは...

 

 

親しいお友達に聞いてみること

です

 

 

これだけ?

と思いますよね...

 

 

ただし

「強み」を見つけるには

ちょっとしたコツが必要なんです

 

 

 

例えば...

 

お友達から観た、あなたの良さは何か

を聞いてみたとします

 

 

そうすると

 

「当たり前のことをやっているだけ...」

「意識してやっているつもりはない...」

「大した努力はしていない...」

 

こんな風に思っていることが

答えとして返ってくることがあります

 

 

これを見つけるのがコツです

 

 

 

自分では

・意識せず自然とできてしまうこと

・苦じゃなくやれてしまうこと

 

だから

その素晴らしさに自分では気づいていない

 

 

でも、実際は

周りの人からは

喜ばれたり、感謝されたりしている

 

 

これが「強み」なんです

 

 

ちなみに、私は

「時間をかけてコツコツやること」

でした

 

 

周りの人から

よく言われていたのですが

 

自分は当たり前のことをやっているだけ

と思っていたので

 

あまり自分の良さだ

とは認識していなかったんですよね...

 

 

 

では

強みを自分で気づけていないと

どうなってしまうのでしょうか?

 

 

 

いくら「強み」でも

いつでもだれに対しても

全てがプラスに働くとは限りません

 

 

残念ながら

その時の状況や

関わる相手によっては

 

「強み」ではなく「弱み」のように

見えてしまうこともあります

 

 

自分の強みに気づけていないと

「マイナス面をどうにかしないと...」

「他の人がうらやましい...」

などと思ってしまいがちです

 

 

自分の強みがわかっていない状態で

「欠点を無くそう」

「他の人の良いところを真似をしよう」

 

 

こう思って、行動した結果

「強み」まで一緒に潰してしまっている

 

なんてことがあるのです(>_<)

 

 

私の場合は

時間をかけてコツコツやれることが

強みだったのですが

 

 

時間をかけずに「パパッ」とやれる人が

うらやましくて仕方がなかったのです

 

 

時間をかけてコツコツやることが

欠点にしか思えない時期もありましたし

 

 

早くやろうとして

焦って上手くいかないパターンに陥って

さらに自信を無くしていたんですよね

 

 

自分の強みを自覚してからは

 

早めに始められるように工夫する

周りの人にも早めに声をかける

など

 

できる限り

上手くいくパターンに近づくように

工夫するようになりました

 

 

そして

「自分には自分の良さがある」

「相手には相手の良さがある」

 

 

誰かの弱みをサポートすることも

自分の強みを活かすことになる

 

このように思うようになりました

 

 

そして

自分の「強み」に気づいて

自分の「強み」を活かすこと

 

 

これができるようになると

 

相手の「強み」に気づいて

相手の「強み」を活かすこと

 

 

これも自然とできるようになって

尊重し合うコミュニケーションへと繋がっていきました

 

 

 

 

職場のコミュニケーション解決セラピーでは

 

タイプ別診断を使って

あなたの「強み」や「弱み」を知ることができます

 

あなたとは違うタイプの

「強み」と「弱み」も知ることで

 

 

それぞれのタイプの「強み」の活かし方

起こりやすいコミュニケーションのズレ

などがわかり

 

尊重し合うコミュニケーションへと繋がります

 

 

今なら

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体験セッション内で

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強みを活かして

自分も周りも笑顔で働ける職場を目指したい

 

 

 

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看護師として患者やスタッフの育成を15年実践してきた

職場のコミュニケーション解決セラピー

 

 

強みを活かしたコミュニケーションのサポーター

高橋晶子