看護師として患者やスタッフの育成を15年実践してきた
職場のコミュニケーション解決セラピー
プレシャストークセラピストの高橋晶子です
新しいことに挑戦する時
自信がある人は
「できそう、まずはやってみよう」
自信がない人は
「できそうもない、やれない」
始める前から、大きな差があります
これって性格の問題ではないの？
と思うかもしれませんが
実は
自信を持てる人になるか
自信を持てない人になるか
運命の別れ道は
普段の考え方と行動にあります
では、早速ですが
自信を持てる人と自信を持てない人の違い
とは一体、何でしょうか？
それは．．．
小さな進歩を
「やった！できた！！」と喜べているか
です
まず、自信を持つために必要なのは
「やった！できた！！」
という感覚・経験です
１つ例を挙げてみますので
自信のある人と自信のない人では
ゴールについた時にどれだけ差が出るか
イメージしながら考えてみて下さいね
ある2人が
100㎞先のゴールを目指して歩き始めました
1人は、100ｍ進むごとに
「やった！100ｍ進めた！！」と喜びながら
100㎞のゴールに到達しました
もう1人は、100ｍ進むごとに
「ゴールまで、まだ○ｍ」と言い続け
100㎞のゴールに到達した時に
「やった！到達できた！！」と喜びました
100㎞に到達した結果は同じでも
1人は、100ｍごと
「やった！できた！！」という感覚
を積み重ねてゴールしました
もう１人は、100ｍごと
「まだ、到達できていない」という感覚
を積み重ねてゴールしました
この小さな積み重ねが
自信がある人と自信がない人の差
となって現れます
さて、あなたは普段
小さな「できた」を喜んでいますか？
それとも
小さな「できた」をたいしたことない(まだまだ、ダメだ)
と言っていますか？
自信が持てない原因は
小さな「できた」があっても
「できていない」「まだダメ」と言い続けてきた積み重ね
です
自信を持てるようになるには
小さな「できた」を見つけて、喜ぶことです
おススメしている方法は
毎日１つできたことを書く（褒め日記）です
これをやると
小さな「できた」を積み重ねることができます
すぐに効果はなくても
1か月、1年、10年と積み重ねた
小さな「できた」は必ずあなたの自信に繋がります
是非、試してみて下さいね
職場のコミュニケーション解決セラピーでは
自分を犠牲にするコミュニケーションを
「ストレストーク」
自分を大切にするコミュニケーションを
「プレシャストーク」
このように呼んでいます
ストレストークを続けていると
自分で自分をないがしろにしてしまうので
どんどん自信をなくしてしまいます
ストレストークから
プレシャストークへ変えて
自信を取り戻したい
このようにお考えの方は
お越しくださいね
★★★★ ★★★★
ギスギスしていた原因がはっきりし
自分も周りも働きやすい環境が整ってくる
看護師として患者やスタッフの育成を15年実践してきた
職場のコミュニケーション解決セラピー
プレシャストークで笑顔を増やすサポーター
高橋晶子
