褒め言葉で人間関係を良くするために、必要な「3つの土台作り」とは?

 

看護師として患者やスタッフの育成を15年実践してきた

職場のコミュニケーション解決セラピー

 

セラピストの高橋晶子です

 

褒め言葉は
人間関係の潤滑油

 

このように言われていますよね

 

 

褒め言葉を使うと
コミュニケーションが円滑になる

 

それは
頭ではわかっているけれど

 

実際に
相手を褒めようとすると難しい...

こう感じること、ありませんか?

 

 

 

例えば

 

嫌いな人で
良い部分が見つからない

 

とか

 

褒め言葉を伝えても
素直に受け取ってもらえない

 

とか…

 

 

褒め言葉を伝えるのが難しい
褒め言葉をいうのが苦手

 

 

こう感じる場合には

褒め言葉を伝える前の3つの土台作り

をすると

 

 

自然と褒め上手になり
コミュニケーションが円滑になっていきます

 

 

 

褒め言葉を伝える前にやるべき
3つの土台作り

気になりますよね?

 

 

 

それは...

 

 

①結果よりもプロセスを大事にする

②自分を褒めることから始める

③小さな変化や行動にも気づいて褒める

 

 

この3つです

 

 

 

 

この土台作りが
できていなかった頃の私は

 

褒め言葉を伝えた時に
相手が喜ばなかったら…

 

自分の言葉を信用してもらえなかったら...

 

このような
上手くいかない結果を考えては
褒め言葉を言うのをためらっていました

 

 

他にも

目標を高く設定する

完璧を求める

結果だけを重視する

 

このような傾向があったために

 

いい方向に向かっていても
途中経過の段階では

 

「まだまだ、出来ていない」
「もっと頑張らないと」

 

こんな言葉が思い浮かんでしまい
褒められても謙遜してしまう

相手を褒めようとしても
どこをどう褒めていいかわからない

 

このような状況だったのです

 

 

 

 

そんな状態だった私が
3つの土台

 

①結果よりもプロセスを大事にする

②自分を褒めることから始める

③小さな変化や行動にも気づいて褒める

 

これを意識してからどう変わったか
というと...

 

 

理想の状態に近づいたことを

 

「よくやっている」
「頑張っている」

と褒めてあげるようになりました

 

 

 

 

普段から自分の頑張りに気づいて
認めてあげられるようになったので

 

同じように
他の人の頑張りにも目が向けることができ

自然と褒め言葉が出てくるようになりました

 

自分の行動に関して

 

相手の反応はイマイチだったけど
褒め言葉を伝えることができた

 

相手に伝えることはできなかったけど
相手の良い部分に目を向けられた

 

相手の良い部分は見つからなかったけど
相手の良い部分はどこだろうか
と考えられた

 

など

 

結果が得られなくても
1mmでも前進したことを褒める

 

上手くいかなくても
挑戦したことを褒める

こんな簡単なこと誰にでもできる
と感じるような
小さなことでも褒める

 

まずは
自分を甘やかしすぎ
と思うくらい

 

 

小さなことをたくさん
褒めて、認めてあげること

 

 

これが
褒め言葉を伝える前にやるべき
3つの土台作り

です

 

 

自分自身に対して
優しく接しられると

 

自然と相手に対しても
優しく接しられるようになって
人間関係が変わってきますよ

 

 

是非、試してみてくださいね

 

 

 

職場のコミュニケーション解決セラピー
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看護師として患者やスタッフの育成を15年実践してきた

職場のコミュニケーション解決セラピー

 

笑顔で働きやすい職場作りのサポーター

高橋晶子