看護師として患者やスタッフの育成を15年実践してきた
職場のコミュニケーション解決セラピー
プレシャストークセラピストの高橋晶子です
「成長したい」
と思っているのに成長できない
「部下が育ってほしい」
と思って関わっているのに成長しない
このようなお悩みありますか?
もし、あなたの答えが
「はい」だった場合は...
普段、気づかずに
成長を止めてしまう言葉を使っていないか
チェックしてみることが大切です
成長を止めてしまう言葉を
自分自身に使い続けると
自信がなくなり
焦りや不安の気持ちに振り回されますし
成長を止めてしまう言葉を
他人に使い続けると
相手の「やる気」と「自信」を奪い
自分の周りに、無気力な人を生み出します
成長を止めてしまう言葉は
いろんなものがあるのですが...
今回は、多くの人がついつい
自分にも他人にも
使ってしまう言葉
というのをご紹介しますね
では、早速ですが
その言葉とは何でしょうか?
それは...
「全然、できていない」
「何も、わかっていない」
「何も、していない」
このような言葉です
私は時々
「今日は、何もできなかった...」
なんて、無意識に頭の中で呟いていて
「あっ!」と気づくことがあるのですが...
皆さん、いかがですか?
無意識に使っていませんか?
では、どうして
成長を止めてしまうことに繋がるのか?
というと...
「できている部分(成長)が視えなくなるから」
なんですね
例えば
「全然、できていない」
「何も、わかっていない」
「今日は、何もできなかった...」
この言葉は
点数で言うと「0点」になりますよね
ところが、よく考えてみて下さいね
「全然、できていない」
「何も、わかっていない」
このように言っている時
本当に「0点」でしょうか?
結果は出ていなくても
準備のために行動していた
少しわかるようになったからこそ
わからないことに気づけた
過去に比べたら
できている部分はある
こういったことってありませんか?
それを点数にしてみると...
5点とか、10点とか
「すごく少ない」って思うかもしれませんが
「0点」ではないはずなんです
本当は
この5点や10点を積み重ねが「成長」
なんですが
「全然、できていない」
「何も、わかっていない」
「今日は、何もできなかった...」
こういった言葉によって
5点や10点をなかったこと
(成長を0)にしてしまうんです
(なんてもったいないことをしているんでしょう!!)
だからこそ、大切なのは
「この部分は、できた」
「ここは、わかっている」
「今日は、これだけはやった」
1つでもいいので
「できている部分」に目を向けて
言葉を変えること
これだけで
成長を促す言葉に変わります
職場のコミュニケーション解決セラピーでは
自分を犠牲にするコミュニケーションを
「ストレストーク」
自分を大切にするコミュニケーションを
「プレシャストーク」
このように呼んでいます
勘のいい方は
気づかれたかもしれませんが
「全然、できていない」
「何も、わかっていない」
「今日は、何もできなかった...」
このような
成長を止めてしまう言葉は
「ストレストーク」です
そして
無意識に使っている
「ストレストーク」に気づき
「プレシャストーク」へ変えることで
「成長したい」
と思っているのに成長できない
「部下が育ってほしい」
と思って関わっているのに成長しない
このようなお悩みを改善していきます
ストレストークから
プレシャストークへ変えて
成長につなげられる自分なりたい
このようにお考えの方は
お越しくださいね
★★★★ ★★★★
ギスギスしていた原因がはっきりし
自分も周りも働きやすい環境が整ってくる
看護師として患者やスタッフの育成を15年実践してきた
職場のコミュニケーション解決セラピー
プレシャストークで笑顔を増やすサポーター
高橋晶子