リーダーシップに欠かせないものとは?

 

看護師として患者やスタッフの育成を15年実践してきた

職場のコミュニケーション解決セラピー

 

プレシャストークセラピストの高橋晶子です

 

 

突然ですが...

 

あなたは

リーダーシップに欠かせないもの

って何だと思いますか?

 

 

決断力?統率力?カリスマ性?

 

 

 

看護師として働いていた頃の私は

リーダーシップに苦手意識があり

 

リーダーシップが上手く取れないのは

決断力や統率力がなく、優柔不断だからだ

と思っていました

 

 

しかし

リーダーシップが上手く取れなかった

本当の理由は

 

 

リーダーシップに欠かせないもの

がなかったからでした

 

 

さて、それでは

リーダーシップに欠かせないもの

とは、いったい何でしょうか?

 

 

それは...

 

 

「多様性を受け入れること」

です

 

 

 

では、なぜ

「多様性を受け入れること」

が大切なのかをお伝えしますね

 

 

まず、チームの中には

「立場が違う人」「考えの違いを持つ人」

いろんな人がいますよね

 

 

リーダーが

多様性を受け入れていると...

 

自分とは違う意見に対しても

「そういう見方もある」「そういう考え方もある」

と受け止めることができます

 

 

 

1つの視点にこだわらず

いろんな角度からの「情報」や「意見」を参考にし

臨機応変に対応することができます

 

さらに

「意見の違い」を否定されない

自分の考えや意見を聴いてもらえる

 

 

そんな  安心感  がチーム内に生まれると

 

意見交換が活発に行われる場 となり

チーム内の雰囲気も良くなります

 

 

 

では、逆に

多様性を受け入れないリーダーだと

どうなるでしょう?

 

 

違う考え方や意見が出ると

どれが「正しいか、間違いか」
どれが「良いか、悪いか」

 

こういった視点に、とらわれやすくなります

 

 

そうすると

自分とは違う意見に対し

真っ向否定したり、排除したりするリーダー

 

 

自分と違う意見が出ると

迷って、決められなくなるリーダー

となり

 

 

人間関係やリーダーシップの悩みを

抱えやすくなります

 

 

 

そして

一部の意見が中心となり

 

「意見の違い」は叩かれ、否定される

自分の意見を聴いてもらえない

 

 

このような風潮ができあがると

チーム内に  不安 や不満 が生まれ

 

他人を気にして、意見を言えなくなる場

ストレスを溜め込んだ、ギスギスしたチーム

となっていきます

 

 

 

職場のコミュニケーションセラピーでは

 

自分を犠牲にする

コミュニケーションを

「ストレストーク」

 

 

自分を大切にする

コミュニケーションを

「プレシャストーク」

 

このように呼んでいます

 

 

自分を犠牲にする

ストレストークをしている人は

 

「多様性を受け入れること」

ができず

 

人間関係やリーダーシップで悩む傾向にあり

 

 

プレシャストークをする人は

多様性を受け入れながら

 

円滑な人間関係を築いていきます

 

 

多様性を受け入れながら

人間関係やリーダーシップの悩みを解決したい

 

円滑な人間関係を築けるようになりたい

 

 

このようにお考えの方は

 

体験セッション(お試しカウンセリング)

お越しくださいね

★★★★     ★★★★

 

 

ギスギスしていた原因がはっきりし

自分も周りも働きやすい環境が整ってくる

 

 

看護師として患者やスタッフの育成を15年実践してきた

職場のコミュニケーション解決セラピー

 

プレシャストークで笑顔を増やすサポーター

高橋晶子