看護師として患者やスタッフの育成を15年実践してきた
職場のコミュニケーション解決セラピー
プレシャストークセラピストの高橋晶子です
自分の言葉が誤解されてしまう
相手に言葉が響かない
このようなことがあると
ついつい
「なんで伝わらないの?」と
相手や自分を責める言葉が出てきてしまいますよね...
私は、今でも
そう思ってしまうことがあるのですが...
こんな時には
自分の○○
を見直すようにしています
その○○とは、何でしょうか...
それは...
会話をしている時の自分の態度
を見直すです
なぜかというと
会話をする時は、言葉で伝えていない部分
言葉以外の部分から伝わるメッセージ
が大きく影響しているからです
会話をしている時は
相手の「言葉」だけでなく
「表情、視線、声のトーン、姿勢や動き」など
言葉以外の部分も観ながら
自分の話す言葉や内容、行動を決めていませんか?
これは、相手も同じです
こちらの「言葉」だけでなく
「表情、視線、声のトーン、姿勢や動き」など
言葉以外の部分を観ながら
相手は、話す言葉や内容、行動を決めています
例えば
相手の意見に対して「いいな」と思っていても
何か他の作業をしながら
「いいね」とボソッと呟くように伝えていたら...
相手は
「本当に良いって思ってる?」と不安になったり
「本当はそう思っていないでしょ!!」
と誤解されたりしてしまうかもしれませんよね?
こういった
会話をしている時の自分の態度
というのは自分で気づいていないことが多いんですよね
「表情、視線、声のトーン、姿勢や動き」
これがちょっと違うだけでも
相手に与える印象は変わります
このちょっとしたことが
コミュニケーションのズレに関与していたり
人間関係がよくなったり、悪くなったりします
もし
自分の言葉が誤解されてしまう
相手に言葉が響かない
このような時は
会話をしている自分を録画して...
それを再生して観たとしたら、どう感じそう?
そんなことをイメージしながら
会話をしている時の自分の態度
を見直してみると
もしかしたら
相手に良くない印象を与えていたのでは?
という発見があるかもしれませんよ
試してみて下さいね
コミュニケーション解決セラピーでは
自分を犠牲にする
コミュニケーションを
「ストレストーク」
自分を大切にする
コミュニケーションを
「プレシャストーク」
このように呼んでいます
「表情、視線、声のトーン、姿勢や動き」
これがちょっと違うだけでも
相手に与える印象が変わるように
自分を犠牲にする
ストレストークから
自分を大切にする
プレシャストークへ変えると
相手に与える印象が「ガラっ」と変わり
相手の反応も変わります
ストレストークから
プレシャストークへ変えて
人間関係を改善したい
このようにお考えの方は
お越しくださいね
★★★★ ★★★★
ギスギスしていた原因がはっきりし
自分も周りも働きやすい環境が整ってくる
看護師として患者やスタッフの育成を15年実践してきた
職場のコミュニケーション解決セラピー
プレシャストークで笑顔を増やすサポーター
高橋晶子