看護師として患者やスタッフの育成を15年実践してきた
職場のコミュニケーション解決セラピー
プレシャストークセラピストの高橋晶子です
職場のコミュニケーション解決セラピーでは
プレシャストーク 「 3ステップ」
で人間関係の悩みを解決しています
プレシャストーク 「 3ステップ」とは...
①自分を犠牲にする「ストレストーク」に気づく
②自分を大切にする「プレシャストーク」へ変える
③プレシャストークを習慣化する
この3ステップで一番重要なのは...
自分を犠牲にする「ストレストーク」に気づく
です
その理由は
ストレストークに気づけないと
プレシャストークに変えられないから
です
でも
ストレストークって
どうしたら気づけるの?
自分を犠牲にしているって
どうやってわかるの?
そんな疑問が浮かびませんか?
今回は
ストレストークに気づくためのヒント
として
どんな時に
ストレストークになりやすいのか?
というのをお伝えしていきます
早速ですが
ストレストークになりやすいのは...
心の葛藤が起きている時
です
心の葛藤とは...
相反する欲求が
心の中で同時に起きてしまい
選択肢に迷いが生じている状態
のことを言います
具体例を挙げると...
上司から急に仕事の依頼があった時に
「自分の許容量を超えそうだから断りたい」
という思い
「上司からの依頼を断りたくない」
という思い
こんな「相反するの欲求」が
心の中で同時に起きて...
「どうしよう~~~(>_<)」って悩む
こんな感じです
そう考えると
心の葛藤が起こることって
日々たくさんありますよね...
こういった
「どうしよう~~~」って思うような
心の葛藤が起きている時
ストレストークを
無意識にやっていることがあるんです
私が看護師の仕事をしている時の
過去の事例も加えながら説明してみますね
私は、上司から急に仕事の依頼があると
「自分の許容量を超えそうだから断りたい」
という思いよりも
「上司からの依頼を断りたくない」
という思いを優先させ続けていました
そのため
疲れているのに
残業や自宅で作業せざる終えない
という状況に陥っていたのです
ところが
反対に「断る」という選択をすると
断った相手からどう思われたか
が気になり
次第に、罪悪感や自己嫌悪が起きて
気持ちが辛くなっていきました
その原因は
「自分の許容量を超えそうだから断る」
という選択をする自分に対してダメ出し
をしていたからなんです
実は、これが辛さの原因
「ストレストーク」です
「許容量を超えそうだから断りたい」
と思う自分を「犠牲」
にしている状態ですね
このストレストークが原因で
依頼を断っても「気持ち的に辛い」
依頼を引き受けると「許容量オーバーで辛い」
どちらを選択しても「辛い」
という状況に陥っていたんです
心の葛藤が起きた時に
自分を犠牲にする
「ストレストーク」をしているか
自分を大切にする
「プレシャストーク」をしているか
それによって
悩み続けることになるか
悩みを解決できる方向へ向かうか
が決まります
職場のコミュニケーション解決セラピーでは
「自分がどうしたいのか」
という気持ちに着目しながら
「ストレストーク」に気づくこと
から始めます
そして
自分を犠牲にする「ストレストーク」
から
自分を大切にする「プレシャストーク」
へ変わると
今のあなたのお悩みが解決できますよ
プレシャストーク 「 3ステップ」
が気になる
という方は
お越しくださいね
★★★★ ★★★★
ギスギスしていた原因がはっきりし
自分も周りも働きやすい環境が整ってくる
看護師として患者やスタッフの育成を15年実践してきた
職場のコミュニケーション解決セラピー
プレシャストークで笑顔を増やすサポーター
高橋晶子